
2019.11.21
直接で補いきれないコミュニケーションのきっかけづくりに
この事例のポイント
- 01.
- 感謝コミュニケーションを補完するツールとして「thanks!」アプリは有効!
- 02.
- 直接言えない感謝も、気軽にthanks!
- 03.
- 新人スタッフや新入社員とのコミュニケーションのきっかけに!
悩み・きっかけ
直接言えないタイミングでも、感謝を伝えられたらと考えていました
金山店長:
LINEは業務連絡用に使っていたため、”今日ありがとう”とか、感謝を伝える場面がないことです。もちろん、言葉で直接顔合わせてきちんと伝えるのが一番と考えていますし、お店でも直接のコミュニケーションを大事にしています。しかし、どうしても直接言えないタイミングというのはあるため、それを補うことができればと考えていました。
効果・評価
感謝を気軽に伝えられるツールは無かったので、良いなと思いました
▲金山店長
金山店長:
感謝コミュニケーションを補完するツールとして「thanks!」アプリは有効です。感謝を気軽に伝えられるツールというのは無かったので、良いなと思いました。私は業務が終わってからシフト入ってくれたクルー全員にthanks!を贈っています。明日のシフト表を見て、明日も入っている人には“明日もよろしく”、入ってない人には“ありがとう、ゆっくり休んでね”と添えることが多いですね。仕事でミスがあったスタッフから、“叱ってくれてありがとうございます。次失敗しないように頑張ります!”と来た時は、感謝の気持ちがこもっているのを感じ心に残っています。
これから・期待
「thanks!」アプリは気軽なコミュニケーションのきっかけになります
金山店長:
新人スタッフや新入社員が安心して働き続けられるチームを作っていきたいです。新人スタッフは、入ったばかりは関係が出来ていない状態なので、どうしてもコミュニケーションが少なくなってしまいがちです。その意味で「thanks!」アプリは気軽なコミュニケーションのきっかけになります。新入社員ともよく「thanks!」でやり取りをしますが、沢山メッセージを返してくれます。