
2019.11.21
フードコートのブースごと運営でも、 “ありがとう”の横断的コミュニケーション活性化
この事例のポイント
- 01.
- 「thanks!」アプリは操作が簡単!年配の方でも気軽にthanks!
- 02.
- 今まであまり話す機会もなかったブースのスタッフともコミュニケーションが生まれた
- 03.
- 感謝・お礼等ポジティブなメッセージを贈る習慣ができた
悩み・きっかけ
フードコート内のブース同士のコミュニケーションが取りづらいのが悩みです
松村店長:フードコート内におけるブース同士のコミュニケーションが取りづらいという悩みがありました。ネオパーサ浜松では同フードコート内に6つのブースを運営しています。
近くのブースであればスタッフ同士の助け合いはあるものの、どうしても遠いブースとのコミュニケーション少ない状況でした。
導入プロセス
「thanks!」アプリは操作が簡単なので、年配の方も楽しんで使っています。
▲松村店長
松村店長:
登録を進めるにあたり一人ずつ丁寧にガイドすることを心掛けました。年配の主婦がメインのため「アプリって何?」から始まるような方が多かったのですが、全員で活用することに意義があると考えていたため、社員と協力して登録を進めました。登録完了後は、率先してthanks!を贈ることを意識しました。最初のうちは私(店長)や社員中心となって取り組む必要があると思ったためです。今となっては、スタッフが率先して活用しています。「thanks!」アプリは操作が簡単なので、年配の方も楽しんで使っているようです。
効果・評価
フードコート全体で入れたので、ブースを超えてコミュニケーションが取れました
松村店長:
「thanks!」アプリではフードコート全体を一つのグループとして活用しました。今まであまり話す機会もなかったブースのスタッフとも、ブースを超えて気軽にコミュニケーションが取れるようになったことが有難かったです。各ブースのSNSグループは存在していたのですが、会社からの業務連絡を伝達するために使われていたため、スタッフがメッセージを付けてやり取りする習慣がありませんでした。「thanks!」アプリを利用することで、感謝・お礼等ポジティブなメッセージを贈る習慣ができました。勤続年数の長いベテランスタッフから“いつも店長に感謝してます”というthanks!を贈ってもらったことはとても嬉しかったです。
これから・期待
継続的な利用により一体感を醸成していきたい
松村店長:
個人同士のコミュニケーションを超えて、フードコート一体感が醸成されいくことを期待しています。